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2008年04月01日

ローマ教皇庁について

さてどのようなことをしている人たちなのでしょうか。

ローマ教皇庁(教皇庁 Roman Curia)は、使徒ペトロに由来するとされる使徒継承教会の首長としての地位の継承者として存続するカトリック教会の使徒座のこと。また、ローマ教皇の下に全世界のカトリック教会を統率する組織でもある。現在の所在地はローマのバチカンであり、バチカン市国という世界最小の主権国家の中に置かれている。カトリック教会内などでは、聖庁、聖座(Holy See, Sancta Sedes)という呼称も用いられる。

日本において教皇庁の呼び方として「法王庁」と「教皇庁」が混用されている。日本のカトリック教会の中央団体であるカトリック中央協議会では1981年のヨハネ・パウロ2世の来日時に、それまで混用されてきた「法王」と「教皇」の呼び方を統一しようと、世俗的な君主を思わせる「王」の字が入る「法王」でなく、「教皇」という呼び方への統一を定め、一般に呼びかけた。このとき、東京のローマ法王庁大使館においても「法王庁」から「教皇庁」への名称の変更を行おうとしたが、日本政府から「日本における各国公館の名称変更はクーデターなどによる国名変更時など特別な場合以外認められない」として認められず、「ローマ法王庁大使館」の名称が残った。このため日本のカトリック教会が「法王」という呼び方を用いていない現在においても、マスメディアでは日本の外交界における名称である「ローマ法王庁」が用いられることがある。なお、文部科学省、文化庁、経済産業省や特許庁の公文書などでは、「教皇」、「教皇庁」と表示することが多い。

かつて教皇は世俗の領主のように自らの領地(教皇領)を持っており、事実上国家と同様に独立した行政権を領地内で行使していたが、19世紀末のイタリア独立運動の中で失っている。ラテラノ条約によって成立したバチカン市国は、教皇庁が支配する国際法上の主権国家であるが、かつての教皇領のような世俗的支配を行う領地ではなく、国民は教会関係者のみである。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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